高配当株投資ってどんなもの? わが家は投資信託との二刀流
わが家の投資は、インデックス型の投資信託と高配当株の「二刀流」です。投資信託でじっくり増やしながら、高配当株で配当という「毎年入ってくるお金」を少しずつ増やしています。
この記事では、高配当株投資がどんなものか、そしてなぜ投資信託と組み合わせているのかを書きます。
この記事でわかること 高配当株投資のしくみ/投資信託とのちがい/わが家が二刀流にしている理由
1. 高配当株投資は「配当を受け取りつづける」投資
高配当株は、株価に対して配当が多めの株のことです。このブログでは、配当利回りがだいたい3.5〜4%以上の株を目安にしています(配当や利回りのことばは 「株を持つと何がもらえる?」 で説明しています)。
高配当株投資は、こうした株を少しずつ買い集めて、持ったまま毎年配当を受け取る投資です。株価が上がるのを待って売るのではなく、売らずに持ちつづけるのが基本です。
2. 投資信託とのちがい
| インデックス型の投資信託 | 高配当株 | |
|---|---|---|
| 増え方 | 中で配当を再投資して、残高がふくらむ | 配当が口座にお金として入ってくる |
| 手間 | 積み立てを設定したら、ほぼなし | 銘柄を選ぶ手間がある |
| 分散 | 1本で数千社 | 自分で銘柄を増やして分散する |
| 使うとき | 必要な分を売って取り崩す | 売らずに配当を使う |
投資信託は「手間がかからず、効率よく増やす」のが得意です。高配当株は「売らなくても毎年お金が入ってくる」のが得意です。
3. わが家が二刀流にしている理由
わが家が両方持っているのは、得意なことがちがうからです。
投資信託は、老後に向けて資産を大きくする役です。毎月の積み立てを自動で続けています。
高配当株は、配当で暮らしを少しずつ楽にする役です。配当が増えていけば、将来、生活費の一部を配当でまかなえます。そして、配当が入ってくるのが目に見えて分かるので、投資を続ける楽しみにもなっています。
投資信託は「育てる」、高配当株は「受け取る」。役割を分けると、どちらも続けやすい。
4. わが家の高配当株のいま
2026年9月末の時点で、高配当株はおよそ150銘柄を持っています。多く見えますが、ほとんどは 1株から買える「単元未満株」 で、少しずつ集めたものです(くわしくは 単元未満株の記事)。
全体の配当利回りは、平均すると 3.6%くらいです。配当は税金を引く前で、年に30万円ほどのペースになっています。
5. 高配当株で気をつけること
- 配当は減ることがある:会社の業績が悪くなると、配当が減ったり、なくなったりします(減配)。
- 利回りが高すぎる株は注意:株価が大きく下がったせいで、利回りが高く見えているだけのこともあります。
- 1つの会社や業種に寄せすぎない:同じような会社ばかりだと、不景気のときにまとめて配当が減ります(寄せすぎない話)。
まとめ
- 高配当株投資は、売らずに持ちつづけて、毎年の配当を受け取る投資
- 投資信託は「育てる」、高配当株は「受け取る」。わが家は二刀流
- わが家は約150銘柄。ほとんどは1株から買える単元未満株
- 配当は減ることもある。寄せすぎず、少しずつ広げる
この記事はわが家の考え方と記録です。特定の銘柄や金融商品をすすめるものではありません。配当は減ったりなくなったりすることがあります。投資の判断はご自身でお願いします。
