第7章・高配当株

高配当株投資ってどんなもの? わが家は投資信託との二刀流

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わが家の投資は、インデックス型の投資信託と高配当株の「二刀流」です。投資信託でじっくり増やしながら、高配当株で配当という「毎年入ってくるお金」を少しずつ増やしています。

この記事では、高配当株投資がどんなものか、そしてなぜ投資信託と組み合わせているのかを書きます。

この記事でわかること 高配当株投資のしくみ/投資信託とのちがい/わが家が二刀流にしている理由

1. 高配当株投資は「配当を受け取りつづける」投資

高配当株は、株価に対して配当が多めの株のことです。このブログでは、配当利回りがだいたい3.5〜4%以上の株を目安にしています(配当や利回りのことばは 「株を持つと何がもらえる?」 で説明しています)。

高配当株投資は、こうした株を少しずつ買い集めて、持ったまま毎年配当を受け取る投資です。株価が上がるのを待って売るのではなく、売らずに持ちつづけるのが基本です。

2. 投資信託とのちがい

インデックス型の投資信託 高配当株
増え方 中で配当を再投資して、残高がふくらむ 配当が口座にお金として入ってくる
手間 積み立てを設定したら、ほぼなし 銘柄を選ぶ手間がある
分散 1本で数千社 自分で銘柄を増やして分散する
使うとき 必要な分を売って取り崩す 売らずに配当を使う

投資信託は「手間がかからず、効率よく増やす」のが得意です。高配当株は「売らなくても毎年お金が入ってくる」のが得意です。

3. わが家が二刀流にしている理由

わが家が両方持っているのは、得意なことがちがうからです。

投資信託は、老後に向けて資産を大きくする役です。毎月の積み立てを自動で続けています。

高配当株は、配当で暮らしを少しずつ楽にする役です。配当が増えていけば、将来、生活費の一部を配当でまかなえます。そして、配当が入ってくるのが目に見えて分かるので、投資を続ける楽しみにもなっています。

投資信託は「育てる」、高配当株は「受け取る」。役割を分けると、どちらも続けやすい。

4. わが家の高配当株のいま

2026年9月末の時点で、高配当株はおよそ150銘柄を持っています。多く見えますが、ほとんどは 1株から買える「単元未満株」 で、少しずつ集めたものです(くわしくは 単元未満株の記事)。

全体の配当利回りは、平均すると 3.6%くらいです。配当は税金を引く前で、年に30万円ほどのペースになっています。

5. 高配当株で気をつけること

  • 配当は減ることがある:会社の業績が悪くなると、配当が減ったり、なくなったりします(減配)。
  • 利回りが高すぎる株は注意:株価が大きく下がったせいで、利回りが高く見えているだけのこともあります。
  • 1つの会社や業種に寄せすぎない:同じような会社ばかりだと、不景気のときにまとめて配当が減ります(寄せすぎない話)。

まとめ

  • 高配当株投資は、売らずに持ちつづけて、毎年の配当を受け取る投資
  • 投資信託は「育てる」、高配当株は「受け取る」。わが家は二刀流
  • わが家は約150銘柄。ほとんどは1株から買える単元未満株
  • 配当は減ることもある。寄せすぎず、少しずつ広げる

この記事はわが家の考え方と記録です。特定の銘柄や金融商品をすすめるものではありません。配当は減ったりなくなったりすることがあります。投資の判断はご自身でお願いします。

この記事を書いた人:管理人のこつこつ
会社員で、子育て中。家計と配当の記録を自分で作ったアプリで計算しています。