IDOMが下方修正と減配で急落。手厚い優待で利回り8%の株に、前から見えていたサインと、わたしが買わなかった理由
中古車の
IDOMは、
この記事で
わかる 何がこと 発表されたのか/なぜ 減配に なったのか/前から 見えていた サイン/わたしの 選び方では 候補に 入らなかった 理由
1. 何が発表されたのか
| 発表前の |
発表後の |
|
|---|---|---|
| 売上高 | 6,290億円 | 6,550億円 |
| 営業利益 | 240億円 | 185億円 |
| 純利益 | 142億円 | 105億円 |
| 1年の |
42.43円 | 31.38円 |
売上は
2. なぜ、売上は増えるのに減配なのか
理由は
- お店を
ふやす費用がかさむ :大型のお店を、 予定より 多く 出します。 そのための 準備や 設備、 人件費、 広告の お金が 先に 出ていくので、 利益が 減ります。 上期 (3〜8月)の 時点で、 利益は すでに 計画を 下回っていました - 配当が
「利益の :IDOMは、30%」と 決まっている その年の 利益の 30%を 配当に する 方針です。 利益が 減れば、配当も 同じように しくみです減る
純利益の
「利益の
◯%を 配当に」と いう 会社は、 利益が 減れば 配当も 減る。 減配は、 ルールどおりに 起きる。
3. 前から見えていたサイン
業績が
- 配当の
方針が :利益しだいで「利益の 30%」 配当が 上下します(「高配当株を 選ぶ )とき、 わたしが いちばん先に 見るのは 「減配しないか」」 - 過去にも
減配している :1株の配当は、 2023年の 40.71円から、 2024年39.16円、 2025年36.23円と 減っていました - 利益の
率が :売上に低い 対する 営業利益は 3%台。 売上が 大きくても、 費用が 少し ふえるだけで 利益が 大きく 動きます - 財務の
余裕が :自己資本比率は大きくない 33%で、 わたしの 目安 (40%以上)に 届きません
4. 優待が手厚すぎる株は、利回りの「理由」を確かめる
IDOMは、
発表前の
| 100株 |
利回り | |
|---|---|---|
| 配当 |
約4,200円 | 約3.7% |
| 優待 | 5,000円相当 | 約4.3% |
| 合わせて | 約9,200円 | 約8% |
合わせると、利回り8%前後でした。
優待は、
5. わたしの選び方では、候補に入らなかった
わたしは、
| 見ている |
IDOM | わたしの |
|---|---|---|
| 売上が |
◎ 4期の |
増えている |
| 1株あたりの |
× 3期の |
増えている |
| 営業利益率 | × 3.6% |
5%未満は |
| 自己資本比率 | × 33% | 40%以上 |
| 営業でかせいだ |
× 赤字の |
毎年 |
| 配当 | △ 減配した |
減配していない |
売上は
6. 個別株で気をつけたいこと
- 配当の
方針を :読む 「累進配当 (減らさない)」なのか、 「利益の ◯%」なのかで、 減配の しやすさが ちがいます - 利回りが
高すぎたら、 :配当と理由を 探す 優待を 合わせて 高すぎる ときは、 その裏の 業績を 見ます - 1つの
会社に :1社が寄せすぎない 減配しても、 全体の 配当が 大きく 崩れないように しておきます(「1つの 会社・ )1つの 業種に 寄せすぎない」
まとめ
- IDOMは、
売上は 上方修正したが、 出店の 費用で 利益が 減り、 配当も 42.43円→31.38円に 減額。 株価は 一時2割以上 下がった - 配当が
「利益の 30%」の 方針なので、 利益が 減れば 配当も 同じように 減る - 配当の
方針・過去の 減配・低い 利益率・財務の 余裕など、 減配しうる形は 前から 数字に 出ていた - 配当と
優待で 利回り8%前後。 高すぎる 利回りには 理由が ある - わたしの
アプリの 点検では 「要確認」で、 買う 候補に 入らない 会社だった
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