第7章・高配当株 全20本中の19本目

KDDI:24年続けて増配。わたしの持ち方といまの状況

わたしが持っている高配当株を、1社ずつ記録しています。今回は通信のKDDI⁠です。

この記事でわかること KDDIはどんな会社か/配当の推移と方針/いまの状況/わたしの持ち方(2026年10月時点)

1. KDDIはどんな会社?

スマホのau・UQモバイル・povo⁠の会社です。通信のほかに、銀行や決済などの金融、法人向けのサービスにも力を入れています。2024年からは、三菱商事と一緒にローソンの経営にも加わっています。

スマホの料金は、不景気でも払い続ける人が多いので、景気に左右されにくい事業です(⁠「景気に強い業種・弱い業種」⁠)。

2. 配当の推移

2025年4月に、1株が2株に分かれる株式分割がありました。下の表は、分割のあとの数字にそろえています。

決算の年(3月期) 1株の配当
2022年 62.5円
2023年 67.5円
2024年 70円
2025年 72.5円
2026年 80円
2027年 84円の予想

2026年3月期で、24年続けて増配⁠しました。予想どおりなら、25年目になります。1年ごとの増え方は大きくありませんが、毎年かならず少しずつ増えている⁠のがKDDIの配当です(⁠「利回りより「増配率」が大事な理由」⁠)。

3. 配当の方針と、自社株買い

  • 利益の40%⁠より多く⁠を配当に回す
  • 最大3,000億円の自社株買い⁠を進めていて、2026年8月末までに約2,613億円分を買っています

自社株買いで株の数が減ると、1株あたりの利益が増え、配当も増やしやすくなります。

4. わたしの持ち方(2026年10月時点)

項目 2026年10月
持っている株数 100株(NISA 90株・特定口座 10株)
平均の買値 2,273円
いまの株価 2,896.5円(+27%)
1年に受け取る配当 約8,400円(税引前)
買値で見た利回り 約3.7%

2024年6月の時点で35株(分割前)を持っていて、そこから少しずつ買い足してきました。分割のあと、2025年9〜10月⁠に株価が2,300円台だったときに11株、2026年に19株を買っています。

5. 株主優待は200株から

KDDIの株主優待は、200株以上を1年以上持っている人が対象です。わたしはいま100株なので、まだ対象ではありません。

6. 見ておきたいこと

  • スマホ料金の値下げ:国の方針や、ほかの会社との競争で、料金が下がると利益に響きます
  • 利回りは高すぎない:いまの株価で見ると2%台後半。高い利回りより、増え続ける配当を取りにいく銘柄です

まとめ

  • KDDIは、au・UQモバイル・povoの会社。景気に左右されにくい
  • 2026年3月期で24年続けて増配。2027年3月期は84円の予想
  • わたしは100株。優待は200株からなので、まだ対象外
  • 料金の値下げ圧力と、増配が続くかを見ていく

この記事はわたしの記録と考えです。特定の銘柄をすすめるものではありません。決算が出るたびに、数字を更新していきます(最終更新:2026年10月8日)。

この記事を書いた人:管理人のこつこつ
都内で共働き・子ども1人と犬1匹の会社員。家計と配当の記録を、自分で作ったアプリで計算しています。 くわしいプロフィール