第3章・保険と備え

停電に備えて、ポータブル電源を買った。Anker Solix S2000と、容量の選び方

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わが家は、停電に備えてポータブル電源⁠(大きな充電池)を置いています。選んだのは、Ankerの「Anker Solix S2000」です。

小さな子どもと犬がいるので、夏や冬に停電が長引いたときが心配でした。この記事では、ポータブル電源で何ができるのかと、容量の選び方を書きます。

この記事でわかること ポータブル電源で何ができるか/容量(Wh)と出力(W)の見方/わが家が置いている機種

1. ポータブル電源は「持ち運べるコンセント」

ポータブル電源は、家のコンセントと同じ形の差し込み口がついた、大きな充電池です。ふだんは家のコンセントで充電しておき、停電のときに家電をつないで使います。

  • 冷蔵庫の中身を守る
  • 扇風機や電気毛布で、暑さ・寒さをしのぐ
  • スマホを充電して、連絡や情報収集を続ける
  • 照明をつける

ガソリンを使う発電機とちがって、家の中で使える⁠のが大きな利点です。

2. 選ぶときに見る2つの数字

数字 意味 目安
容量(Wh) どれだけ長く使えるか 数字が大きいほど長持ち
出力(W) どれだけ電気を食う家電を動かせるか 使いたい家電の消費電力より大きいこと

たとえば、容量2,000Whなら、30Wの冷蔵庫を単純計算で60時間ほど動かせます(実際は変換のロスなどで少し短くなります)。出力が1,500Wあれば、電子レンジやドライヤーのような電気を多く使う家電も動かせます。

「何を・何時間動かしたいか」から逆算⁠すると、必要な大きさが決まります。

3. わが家が置いている機種

わが家が置いているのは、2026年9月に発売された「Anker Solix S2000」です。Ankerの公式の情報では、次のような機種です。

Anker Solix S2000
容量 2,010Wh
出力 1,500W(家のコンセントと同じ)
冷蔵庫 500Lクラスで約50時間
寿命 6,000回の充電で約15年
重さ・大きさ 約16.2kg・約21×28×32cm
価格 税込199,900円(公式の定価)

2,000Whクラスとしては小さめで、部屋の隅に置いておけます。使っていないときに電気が減りにくい作りなので、いざというときに空っぽ⁠になりにくいのも、防災用としては大事な点です。

Anker Solix S2000 Portable Power Station

Anker ポータブル電源 Solix S2000(2,010Wh)

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4. 正直に:大きくて高い

いいことばかりではありません。

  • 値段が高い:20万円近くします。セールの時期をねらうと少し安くなることがあります
  • 重い:約16kgあるので、気軽に持ち運ぶものではありません
  • 全部の家に必要なわけではない:スマホの充電だけなら、小さなモバイルバッテリーで足ります

「停電のときに、何を守りたいか」⁠で考えると、必要な大きさが見えてきます。わが家は、停電が長引いたときに子どもと犬を暑さから守りたかったので、大きめを選びました。

5. ほかにもしておくといい備え

ポータブル電源だけで、すべてに備えられるわけではありません。

まとめ

  • ポータブル電源は、停電のときに家の中で使える「持ち運べるコンセント」
  • 見るのは容量(Wh=どれだけ長く)と出力(W=どれだけ強い家電まで)
  • わが家は、停電のときに子どもと犬を守るために、2,010WhのAnker Solix S2000を置いている
  • 高くて重いので、「何を守りたいか」から必要な大きさを考える

この記事はわが家の備えの記録です。商品の仕様と価格は2026年10月時点のAnker公式の情報です。Amazon・楽天市場のボタンは、紹介料を受け取るリンクです。

この記事を書いた人:管理人のこつこつ
都内で共働き・子ども1人と犬1匹の会社員。家計と配当の記録を、自分で作ったアプリで計算しています。 くわしいプロフィール