第1章・家計の土台 全12本中の13本目

トイプードルの1年の費用は約30万円。いちばん大きいのはトリミングで6割。ペット保険は入らず貯金で備える

わが家には、トイプードルが1匹います。犬を飼うと、毎年いくらかかるのか。ペット用の記録アプリ(ペットノート)⁠に記録している2025年の1年分を、カテゴリごとに合計しました。

この記事でわかること トイプードルの1年の費用と内訳/いちばん大きいトリミング代/ペット保険に入らない理由

1. 1年で約30万円、月にすると約2.5万円

内訳 1年(2025年) 割合
トリミング 180,977円 61%
病院 48,358円 16%
日用品 34,222円 11%
フード・おやつ 20,070円 7%
おもちゃ 7,729円 3%
洋服 7,433円 2%
合計 298,789円

1か月あたりにすると、約2.5万円⁠です。

2. いちばん大きいのはトリミング

目立つのは、フード代より、トリミング代のほうがずっと大きい⁠ことです。1年で約18万円、全体の6割をしめています。

トイプードルは毛がのび続ける犬種なので、定期的なトリミングが欠かせません。これから飼う人は、フード代だけでなく、トリミング代も毎月かかるお金⁠として見ておくのがおすすめです。

トイプードルの費用は「エサ代」⁠より「トリミング代」。毎月かかる固定費として見ておく。

反対に、フード・おやつは1年で約2万円と、思ったより大きくありません。小型犬なので、食べる量が少ないからです。

3. ペット保険には入らず、貯金で備える

わが家は、ペット保険に入っていません⁠。病院代は、1年で約5万円でした。

保険についての考え方は、人の保険と同じです(⁠「わが家が入っている保険は3つだけ」⁠)。

  • 貯金で払える出費には、保険をかけない:保険料には、保険会社の経費や利益が入っています
  • 大きな病気やけがに備えて、犬のためのお金を別に貯めておく:そこから払えるようにしておけば、保険がなくても困りません

人の医療保険に入っていない理由も、同じ考え方です(⁠「医療保険に入らない理由」⁠)。

4. ライフプランにも入れている

犬にかかるお金は、自作のライフプラン表にも、毎年の支出として入れています(⁠「95歳までのライフプラン表を作ったら、老後に使えるお金が「月37万円」⁠と分かった」⁠)。一般に、犬は年をとると病院にかかることが増えます。今の費用は、若いうちのものだと考えておくのが安心です。

まとめ

  • トイプードルの1年の費用は約30万円(月約2.5万円)
  • いちばん大きいのはトリミングで、全体の6割。フード代より大きい
  • ペット保険には入らず、犬のためのお金を貯めて備える
  • 犬にかかるお金もライフプランに入れておく。年をとると病院代は増えやすい

この記事はわが家の記録です。犬の大きさや年齢、住んでいる地域で費用は大きく変わります。

この記事を書いた人:管理人のこつこつ
都内に住む共働きの会社員。家族は妻と子ども1人、それに犬が1匹。家計と配当の記録を、自分で作ったアプリで計算しています。 くわしいプロフィール