第1章・家計の土台

お金が貯まらない家によくある5つの形。収入より「しくみ」の問題

「収入はそこそこあるのに、なぜかお金が残らない」。じつは、これはめずらしくありません。お金が貯まるかどうかは、収入の多さより、家計のしくみ⁠で決まる部分が大きいと感じています。

わたし自身、2021年ごろまでは食事もほぼ外食で、お金の使い方を気にしたことがありませんでした。見直してみて気づいた、よくある5つの形を書きます。

この記事でわかること 貯まらない家のよくある5つの形/それぞれの直し方

1. 毎月いくら使っているか分からない

いちばん多いのが、自分の家が毎月いくらで暮らしているか分からない形です。分からないものは、減らせません。

2. 固定費が高いまま

スマホ・保険・車・住まいなど、毎月決まって出ていくお金が高いと、がんばって節約しても追いつきません。

3. 「残ったら貯める」になっている

給料が入って、使って、残った分を貯めようとすると、たいてい残りません。

4. 分割払い・リボ払いを使っている

月々の支払いが小さく見えるので、つい使ってしまいます。でも、それは借金です。毎月の支払いが重なると、自由に使えるお金がどんどん減っていきます。

5. まわりに合わせて使っている

車や家、子どもの習いごとなどを、まわりの家に合わせて選ぶと、出費が膨らみがちです。

お金が貯まらないのは、意志が弱いからではなく、しくみがないから。

まとめ

  • お金が貯まるかどうかは、収入より家計のしくみで決まる部分が大きい
  • よくある形:支出が分からない・固定費が高い・残ったら貯める・分割やリボ・まわりに合わせる
  • 見える化 → 固定費の見直し → 先取り、の順に直していく

この記事はわたしの考え方です。

この記事を書いた人:管理人のこつこつ
都内で共働き・子ども1人と犬1匹の会社員。家計と配当の記録を、自分で作ったアプリで計算しています。 くわしいプロフィール