家計簿はマネーフォワード ME の有料版。わが家は光回線とセットで無料にしている
お金のことを考えるとき、いちばん最初にやることは「毎月いくらで暮らしているか」を知ることです。それが分からないと、いくら貯められるのか、いくら投資できるのかも決められません(「お金の勉強、何から始める?」)。
わが家はこれを、家計簿アプリの マネーフォワード ME の有料版 で見ています。そして、その有料版の料金は、光回線をマネーフォワード光にすることで無料にしています。この記事では、その理由と使い方を書きます。
この記事でわかること 家計簿をつける目的/マネーフォワード ME の有料版をすすめる理由/光回線とセットで無料にする方法/使ってみて気をつけていること
1. 家計簿は「つけること」より「見ること」が大事
手書きの家計簿は、続けるのが大変です。毎日レシートを書き写すのは、忙しい共働きの家庭にはなかなかできません。
家計簿アプリなら、銀行口座・クレジットカード・電子マネーなどを登録しておけば、お金の出入りが自動で記録されます。わたしたちがやるのは、月に1回、何にいくら使ったかを見ることだけです。
家計簿は「書く」ものではなく「見る」もの。自動にすれば、続けるのはむずかしくない。
2. 無料版ではなく、有料版をすすめる理由
マネーフォワード ME は無料でも使えますが、わが家は有料版(プレミアムサービス)を使っています。理由は2つです。
- 登録できる口座やカードの数:共働きで子どももいると、口座やカードはすぐに増えます。無料版では足りなくなりやすいです。
- 過去のデータを長く見られる:去年の同じ月とくらべたり、1年分の平均を出したりするには、長い期間のデータが必要です。
家計の全体が1つの画面で見られるようになると、「今月は使いすぎた」「この固定費は高い」が、すぐに分かるようになります。
3. 光回線をマネーフォワード光にすると、有料版が無料になる
有料版は、ふつうは月540円ほどかかります。わが家はこれを、光回線を「マネーフォワード光」にすることで無料にしています。マネーフォワード光を契約しているあいだは、有料版(スタンダードコース)が原則無料で使える特典があるからです。
| 内容 | |
|---|---|
| 料金(戸建て・1ギガ) | 月4,950円(税込) |
| 家計簿アプリの有料版 | 契約中は原則無料(ふつうは月540円ほど) |
| 回線 | NTTの光回線を使うタイプと、NUROの回線を使うタイプがある |
光回線は、どの家庭でもほぼ必ず払う固定費です。どうせ払うなら、家計簿アプリの料金がついてくるほうがいい、という考え方です。
契約から2年以内に解約すると、解約金がかかるプランがあります。料金や条件は変わることがあるので、申し込む前に公式サイトで確かめてください。
4. 光回線は「ふつうに使えれば十分」
光回線は、速さをうたう高いプランもたくさんあります。でも、わが家の使い方は、動画を見る・調べものをする・スマホをWi-Fiにつなぐ、くらいです。
プロのゲーマーのように、とにかく速さが必要な使い方でなければ、ふつうの光回線で十分だと考えています。家の通信環境に必要以上のお金をかけるより、その分を家計の改善や投資に回したほうが、暮らしはよくなると思っています。
マネーフォワード光は、料金がほかの光回線とくらべても高くなく、つながり方にも不満はありません。
5. 使ってみて気をつけていること
便利な家計簿アプリですが、数字をそのまま信じると読みまちがえることもあります。わが家が実際に引っかかったのは、こんなところです。
- 同じ支出が2回数えられる:クレジットカードで払った分と、銀行口座からカード代が引き落とされた分が、両方「支出」になってしまうことがあります。銀行側の引き落としは「振替」にして、二重に数えないようにしています。
- 特別な月にまどわされる:家電の買い替えや旅行があった月は、支出が大きくなります。1か月だけで判断せず、12か月の平均で見るようにしています。
- 連携のタイミングがずれる:データの取りこみが数日遅れることがあります。月末すぐに締めず、少し待ってから見ます。
まとめ
- 家計簿は「月いくらで暮らしているか」を知るためにつける
- アプリで自動にすれば、やることは月1回見るだけ
- 有料版は、口座が多い家庭や、長い期間で見たい人に向いている
- マネーフォワード光にすると、有料版が原則無料になる
- 光回線は、ふつうに使えれば十分。速さに必要以上のお金はかけない
この記事はわが家の使い方の記録です。料金・特典・条件は変わることがあるので、申し込む前に公式サイトでご確認ください。
