住宅ローンは年収の何倍まで?「借りられる額」と「借りてもいい額」はちがう。3つの数字を並べて決める
家を
銀行が貸してくれる額と、
この記事では、
この記事で
わかる こと 「年収の 何倍」の 数字の 正体/銀行が 貸してくれる 額の 決まり 方/借りても いい額の 出し方/金利が 上がった ときの 返済額
1. 「年収の何倍」は、みんなが借りた平均
よく
| 家の |
年収倍率 |
|---|---|
| 土地を |
7.8倍 |
| 新築マンション | 7.5倍 |
| 建売住宅 | 6.9倍 |
| 注文住宅 |
6.9倍 |
| 中古マンション | 5.6倍 |
| 中古の |
5.3倍 |
(住宅金融支援機構
この数字を
- 「借りて
よかった :実際に額」ではない 買った 人の 平均で、 その人たちが 無理なく 返せているかは 分かりません - 年収は
夫婦の :合計の こともある 「世帯年収」なので、 共働きで 2人の 収入を 合わせた 家も 入っています - 借りた
額 :家にそのものではない かかった お金なので、 頭金を 入れた 人も 入れなかった 人も ふく まれます
つまり
2. 銀行が「貸してくれる額」の決まり方
銀行は、
- フラット35の
基準は、 年収400万円以上なら35%まで(400万円未満は 30%まで) - 計算には、
住宅ローンの ほかに車の ローンや カードローンの 返済も 入ります - 銀行の
ローンでは、 実際の 金利ではなく、 高めの審査金利(3〜4%ほどが 多いと 言われます)で 計算するのが ふつうです
年収700万円の
- 年収700万円 × 35% = 1年に
245万円(月に 約20.4万円 )まで返済に あてられる - これを
審査金利3.5%・35年であては めると、約4,900万円まで 借りられる 計算です
年収の
3. 「借りてもいい額」は、手取りから考える
ここに
年収700万円の
家計の
| 手取りに |
月の |
金利1%・35年で |
|---|---|---|
| 20% | 約8.8万円 | 約3,130万円 |
| 25% | 約11.0万円 | 約3,910万円 |
銀行が
4. 金利が上がったときの返済額も並べる
変動金利で
4,000万円を
| 金利 | 毎月の |
35年で |
|---|---|---|
| 0.8% | 約10.9万円 | 約590万円 |
| 1.0% | 約11.3万円 | 約740万円 |
| 1.5% | 約12.2万円 | 約1,140万円 |
| 2.0% | 約13.3万円 | 約1,570万円 |
| 3.0% | 約15.4万円 | 約2,470万円 |
金利が
「手取りの
変動金利の
多くは 「5年ルール」で、 金利が 上がっても すぐには 返済額が 増えません。 ただし、 利息が 減るわけでは ありません(「変動金利の 「5年ルール」と )。「125%ルール」」
5. 3つの数字を並べて、小さいほうで考える
ここまでを
| 見かた | 借りられる額 |
|---|---|
| ① 銀行が |
約4,900万円 |
| ② 手取りの |
約3,910万円 |
| ③ 金利が |
約2,870万円 |
①は、
さらに、
- ローン以外に
家に :固定資産税、かかる お金 火災保険、 修繕費。 戸建ての 修繕費は、 わが家の 計算では 35年で 約800万円でした(「戸建ての 修繕費は、 )35年で 約800万円」 - 収入が
減る :育休や時期 時短、 転職で、 手取りが 下がることが あります。 夫婦の 収入を 合わせて 借りるなら、 片方が 減っても 返せるか - 返し終わる
年齢 :35年ローンだと、30代で 借りても 返し終わるのは 60代後半〜70代です。 退職金や 年金と あわせて 考えます(「95歳までの ライフプラン表を )作ったら、 老後に 使える お金が 「月37万円」と 分かった」 - すぐ
使える :頭金を現金 入れすぎて、 手元の お金が なくならないようにします(「生活防衛資金は 「何か )月暮らせるか」で 決める」
6. わが家がしていること
わが家は、
数字に
まとめ
- 「年収の
何倍」は、 みんなが 買った 平均。 自分が 返せる 額ではない - 銀行が
貸してくれる 額は、 額面の 年収と 審査金利で 決まる 上限 - 借りても
いい額は、 手取りと 家計から 逆算する - 金利が
上がった 場合の 返済額も 並べて、 小さい ほうの 額で 考える
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