第4章・住まいと車 全8本中の8本目

車を売るときは、何社かに見積もりをとる。手間はかかるけれど、それだけの差が出る

車を買い替えるとき、今の車をどうするか。いちばん楽なのは、新しい車を買うお店に下取り⁠に出すことです。

でも、車を売るなら、何社かに見積もりをとる⁠のがおすすめです。手間はかかりますが、そのぶん高く売れることが多いです。

この記事でわかること 下取りと買取のちがい/見積もりのとり方/手間を減らすコツ

1. 下取りと買取のちがい

下取り 買取
売る先 次の車を買うお店 車の買取会社
手間 少ない(買うのといっしょに終わる) 多い(何社かとやりとり)
値段 安くなりやすい 会社どうしで比べられる

下取りは楽ですが、1社だけの値段なので、それが高いのか安いのか分かりません。

2. 何社かに見積もりをとる

車の値段は、会社によってかなりちがいます。その車種がほしいお客さんを抱えている会社や、海外に売るルートを持っているところは、高く買ってくれることがあります。

何社かに見積もりをとると、

  • 今の車の相場⁠が分かる
  • 会社どうしが比べられるので、値段が上がりやすい
  • 下取りの値段が安すぎないかも、確かめられる

というよいことがあります。

3. 一括査定は、電話がたくさん来る

ネットの一括査定⁠を使うと、一度の申し込みで、何社にも見積もりを頼めます。ただし、申し込んだとたんに、たくさんの会社から電話が来ます⁠。正直、かなり大変です。

それでも、1回のやりとりで数万円〜数十万円の差が出ることもあります。手間をかける価値は、十分にある⁠と思います。

車を売るのは数年に1回。その1回だけは、手間をかけていい。

4. 手間を減らすコツ

  • 連絡の少ないサービスを選ぶ:値段の高い数社とだけ話せばよいしくみの一括査定もあります
  • 電話に出られる日に申し込む:休みの日の朝に申し込むと、その日のうちに話を進められます
  • 売る時期を決めておく:「いつまでに売りたいか」を決めて伝えると、話が早くなります
  • 車検証と、車の状態をまとめておく:走った距離・傷・事故の有無などを聞かれます

5. 買うときから、売るときのことを考える

車は、売るときの値段(リセール)まで考えて選ぶ⁠と、実際にかかるお金を減らせます。人気の車種や色は、売るときにも高くなりやすいです(⁠「子どもが生まれてN-BOXからヴォクシーへ」⁠)。

まとめ

  • 下取りは楽だけど、1社だけの値段なので安くなりやすい
  • 車を売るなら、何社かに見積もりをとる
  • 一括査定は電話がたくさん来て大変。でも差は大きい
  • 連絡の少ないサービスを選んだり、電話に出られる日に申し込んだりして手間を減らす

この記事はわたしの考え方です。特定の会社やサービスをすすめるものではありません。

この記事を書いた人:管理人のこつこつ
都内で共働き・子ども1人と犬1匹の会社員。家計と配当の記録を、自分で作ったアプリで計算しています。 くわしいプロフィール