第4章・住まいと車

窓ガラスの「熱割れ」が火災保険で直った。破損・汚損の補償を確かめておく

わが家の窓のペアガラスが、「熱割れ」⁠という現象で割れてしまったことがあります。

このときは、火災保険⁠で修理代の一部が出ました。火災保険は「火事のときだけ」と思っている人も多いと思いますが、意外と身近なことにも使えます。

この記事でわかること 熱割れとは何か/火災保険で直せる場合/いくら出たか

1. 熱割れは、ぶつけなくても割れる

熱割れは、日差しでガラスの一部だけが温まり、ほかの部分との温度の差で割れる現象です。冬の晴れた日など、ガラスの中で温度差が大きくなると起きやすくなります。

二重になったペアガラス(複層ガラス)⁠や、網の入ったガラスは、とくに起きやすいと言われています。

2. 火災保険の「破損・汚損」で直せることがある

火災保険には、火事だけでなく、

  • 台風などの風の被害
  • 水漏れ
  • うっかり物を壊した・思いがけず壊れた(破損・汚損)

などを補償するものがあります。わが家の火災保険には、この破損・汚損の補償⁠がついていたので、熱割れも対象になりました。

3. わが家の場合:修理代約7.9万円のうち、約2.9万円が保険から

金額
ペアガラスの修理代 約7.9万円
自分で払った分(免責) 5万円
保険から出た分 約2.9万円

わが家の火災保険は、免責が5万円⁠(5万円までは自分で払う)という契約です。そのため、全額ではありませんが、5万円をこえた分が保険から出ました。

火災保険は「火事の保険」ではなく「家の保険」。困ったら、まず保険会社に聞いてみる。

4. 火災保険で確かめておきたいこと

  • 破損・汚損の補償がついているか:ついていないと、うっかり壊したものは対象外です
  • 免責金額はいくらか:免責が大きいと保険料は安くなりますが、小さな修理は自分で払うことになります
  • 水災の補償が必要か:住んでいる場所のハザードマップを見て決めます
  • 契約期間:長期で契約していると、更新のころに内容を忘れがちです

保険は、わが家では火災・自動車・掛け捨ての生命保険の3つだけにしています(⁠「わが家が入っている保険は3つだけ」⁠)。そのぶん、入っている保険で何が補償されるか⁠は、しっかり確かめるようにしています。

まとめ

  • 熱割れは、日差しによる温度差で、ぶつけなくてもガラスが割れる現象
  • 火災保険の「破損・汚損」の補償があれば、対象になることがある
  • わが家は修理代約7.9万円のうち、免責5万円をこえた約2.9万円が保険から出た
  • 補償の中身・免責金額・水災の有無を、ふだんから確かめておく

この記事はわが家の記録です。補償される内容は保険の契約によってちがいます。くわしくは加入している保険会社にご確認ください。

この記事を書いた人:管理人のこつこつ
都内で共働き・子ども1人と犬1匹の会社員。家計と配当の記録を、自分で作ったアプリで計算しています。 くわしいプロフィール