第10章・わが家の記録

金融資産1,000万円に届いたのは、30代で始めて約4年。家計簿アプリで見た資産の推移

「資産1,000万円」⁠は、ひとつの節目としてよく聞く金額です。わたしが届いたのは、30代になってから資産形成を始めて、約4年⁠のときでした。

家計簿アプリ(マネーフォワード ME)⁠には、つないでいる口座の合計が毎日記録されています。この記録から、わが家の資産がどう増えてきたかを振り返ります。

この記事でわかること わが家の資産の推移/1,000万円に届くまでにかかった時間/増え方が速くなった理由

1. 資産の推移

05001000150020002025年6月 1,000万円2021202220232024202520261,751万円
家計簿アプリ(マネーフォワード ME)⁠につないだ口座の合計。月末の値・単位は万円
節目 届いた時期
100万円 2022年7月
1,000万円 2025年6月
1,500万円 2026年6月
いま 1,751万円(2026年9月末)

家計簿アプリに口座をつなぎ始めたのは、家計を見直した2021年です。口座をつないだ時期がばらばらなので、始めのころの数字は、実際より少なめに出ています。

2023年の秋に一度大きく減っているのは、家を買った時期⁠です(⁠「都内か埼玉か、持ち家か賃貸か」⁠)。

2. 最初の1,000万円に約4年、次の500万円は1年

0円から1,000万円までは、約4年⁠かかりました。ところが、1,000万円から1,500万円までは、1年⁠です。

増え方が速くなったのは、次の3つが重なったからです。

最初の1,000万円がいちばん時間がかかる。そこを越えると、増え方が変わる。

3. 1年で、貯金と投資にいくら回しているか

1年でどれくらい回せているかは、「世帯年収1,000万円くらいのわが家、1年で貯金と投資に回せたのは約310万円」⁠にまとめました。2025年は、貯金と投資を合わせて約310万円でした。

4. 振り返って思うこと

特別なことはしていません。家計を見直して、固定費を下げ(⁠「固定費は「大きい順」⁠に見直す」⁠)、毎月の積み立てを続け、高配当株を1株ずつ買ってきただけです。

途中で、怖くなって高配当株をやめかけたこともあります(⁠「高配当株投資ってどんなもの?」⁠)。続けてこられたことが、いちばん大きかったと思います。

まとめ

  • 30代で資産形成を始めて、約4年で金融資産1,000万円に届いた
  • 1,000万円から1,500万円までは、1年
  • 積み立ての増額・収入アップ・資産そのものが生むお金が重なって、増え方が速くなった

この記事はわが家の記録です。家計簿アプリにつないだ口座の合計で、すべての資産をふくむものではありません。

この記事を書いた人:管理人のこつこつ
都内に住む共働きの会社員。家族は妻と子ども1人、それに犬が1匹。家計と配当の記録を、自分で作ったアプリで計算しています。 くわしいプロフィール