第10章・わが家の記録

高配当株の買付額と銘柄数の推移。最初は広げて、いまは主力を厚くしている

高配当株を始めてから、いつ・いくら・何に⁠お金を入れてきたのか。証券会社の売買の記録から、半年ごとにまとめてみました。

振り返ってみると、わたしの買い方は、最初はどんどん横に広げて、いまは数をしぼって主力を厚くする形に変わってきています。

この記事でわかること 半年ごとの買付額/新しい銘柄と買い増しの割合/銘柄数の増え方/これから始める人へのヒント

1. 半年ごとの買付額

125万24後半104万25前半44万25後半115万26前半107万26後半*新しい銘柄買い増し
半年ごとの高配当株の買付額(新しい銘柄と買い増し)。*2026年後半は10月8日まで。SBI証券の約定の記録から
時期 買った回数 買付額 そのうち新しい銘柄
2024年後半 105回 約125万円 39銘柄・約74万円
2025年前半 128回 約104万円 12銘柄・約14万円
2025年後半 33回 約44万円 9銘柄・約16万円
2026年前半 77回 約115万円 14銘柄・約22万円
2026年後半(10月8日まで) 90回 約107万円 3銘柄・約1万円

(2024年6月12日〜2026年10月8日の、日本の株の買付だけ。投資信託は入れていません)

この2年あまりで、高配当株に入れたお金は合わせて約517万円⁠です。半年に100万円前後のペースで、少しずつ買い続けてきました。

2. 最初は「横に広げる」時期だった

2024年の後半は、半年で39銘柄⁠も新しく買っています。1回に買う金額は平均1万2,000円ほど。1株から買える単元未満株で、どんどん横に広げていきました(⁠「1株から買える「単元未満株」⁠で、高配当株を少しずつ集める」⁠)。

単元未満株なら、1社に数千円から入れられるので、いろいろな業種に分散しやすく、気になる会社を少しだけ持ってみることもできます。持っている数は、2024年6月の80銘柄から、2026年6月には144銘柄⁠まで増えました。

3. いまは「主力を厚くする」時期

2026年後半は、10月8日までで約107万円を買っていますが、新しい銘柄はわずか3つ⁠。お金のほとんどは、すでに持っている銘柄の買い増しです。

2026年の買い増しで多かったのは、

  • ヒューリック⁠(約40万円)⁠:優待がもらえる300株にそろえた
  • 大和ハウス工業⁠(約25万円)⁠:株式分割のあと、優待がもらえる100株にそろえた
  • 東京海上HD⁠(約19万円)

などです。持っている銘柄は149まで増えましたが、ここ数か月はほとんど増えていません。ある程度銘柄をしぼって、そこにお金を入れる⁠ようになってきました。

最初は広く少しずつ。慣れてきたら、納得できる会社を厚くする。

4. これから始める人へのヒント

  • 最初は単元未満株で、広く少しずつ:1株ずつなら、失敗しても小さな金額ですみます。いろいろ持ってみると、どんな会社が自分に合うかが分かってきます
  • 広げすぎたら、主力を決める:100銘柄をこえると、全部を見るのは大変です。配当が安定しているところや、優待が手厚いところを「主力」⁠にして、そこを厚くしていく(⁠「わたしの主力の高配当株と、持っている理由」⁠)
  • 毎月の金額より、続けること:わたしも、買う額が多い半年と少ない半年があります。止めずに続けることのほうが大事です

まとめ

  • 高配当株には、2年あまりで約517万円を入れてきた(日本の株だけ)
  • 最初は新しい銘柄をどんどん増やし、80から144銘柄に
  • いまは数をしぼって、主力の買い増しが中心
  • 最初は広く少しずつ、慣れたら主力を厚くする

この記事はわたしの記録です。特定の銘柄をすすめるものではありません。金額はSBI証券の約定の記録から集計しました。

この記事を書いた人:管理人のこつこつ
都内に住む共働きの会社員。家族は妻と子ども1人、それに犬が1匹。家計と配当の記録を、自分で作ったアプリで計算しています。 くわしいプロフィール